性徳寺 > 墓地・立地
当山には合祀墓があります。境内墓地の正面に建つ阿弥陀如来立像の下に納骨できます。永代供養も可能です。ほぼ毎日住職が供養しています。納骨供養の際にお布施(法名を刻むプレート代+お志)をいただきますが、その後の管理料はかかりません。
性徳寺のある大子町は、茨城県北西部、栃木県と福島県の県境にあり、日本三名瀑「袋田の滝」のある風光明媚な所です。冬季に数回、久慈川には「シガ」が流れ、滝は氷瀑します。お茶、奥久慈しゃも、リンゴ、蒟蒻、鮎、ゆば、そば、漆などの特産品があります。性徳寺には寺社特有の大木が余りなく、陽光を遮る物が少ないので、明るく開放的な気分になれます。国道461号線下金沢郵便局から約400m、小高い鷲栖山の中腹、南面に位置しているため、本堂から前を眺めると数㎞先に約500m級の山並みが見えます。日の出前後には雲海が見られることもあり、四季折々の景色を堪能でき、心癒やされます。3月下旬には本堂前庭にある「枝垂れ桜」、5月の連休には「3尺藤」が咲きます。境内東側の敷地にある「憩いの林」には、桜とモミジの苗を植樹し、本堂の裏山には桜とコナラの幼木がすくすく成長しています。御朱印は現在4種類。今後更新する予定です。